ハードウェアエンジニア
Location: Tokyo, Japan(目黒・オンサイト中心/中国出張あり)
Employment:Full-time
私たちは「ヒューマノイド界の世界的リーディングカンパニー」を目指します。
デモのためではなく、毎日現場で働けるヒューマノイドを、信頼性と量産性をもって世に出す会社です。
3つのコンポーネントを垂直統合で開発しています。
- D1 — 自社設計のヒューマノイド(本ポジションの主戦場)
- Zen — マニピュレーションの知能基盤
- Omakase OS — ロボットを現場で動かすソフトウェア群
このポジションについて
Head of Hardwareの直下で、D1の設計と技術インターフェースを担います。図面が言語です。曖昧な仕様を送ればそのまま曖昧な製品が返ってくる世界で、設計意図を図面・公差・試験基準として正確に伝え、返ってきたものを検証して作り込む仕事です。
機構設計が中心ですが、ハーネス・熱・実装まで含めて「ロボットという筐体の中で起きること」を担当範囲と考えています。専門を機構に限定したい方も、電気側に広げたい方も、どちらも歓迎します。
実際にどんな仕事か
D1は既に実機が動いており、2026年3月と6月に筑波大学附属病院で院内実証を行いました。あなたが向き合うのは、そこで発生する具体的な問題や課題です。
- 手が届かない、という課題解決:可搬5 kg・アーム長615 mmという仕様の中で、実際の作業対象(棚、トレイ、台車)に届くか。届かないなら、昇降ストロークか関節配置か、どちらを動かすか。
- 剛性と精度:カメラ取付部が数ミリたわむと、ロボットが自分の手の位置を見誤ります。ソフトウェア側で吸収しきれない誤差は、設計で消すしかありません。
- 現場で壊れる部分:ケーブルの取り回し、コネクタの抜け、USBの再列挙。地味ですが、稼働率を決めているのはここです。
- 組み立てられる設計:手順書どおりに、専門家でない人が正しく組めるか。組立ミスが起きうる設計は、量産では必ず起きます。
Responsibilities
- D1の機構設計(3D CAD詳細設計、図面作成、公差設計)
- 仕様伝達、DFMフィードバック対応、試作品の受入検証
- 試作評価(組立性・剛性・耐久・熱)と設計改訂サイクルの実行
- アクチュエータ・センサ・ハーネスの実装設計
- 社内試作(3Dプリント・簡易加工)による高速な設計検証
- ソフトウェアチームからの要求(センサ配置・剛性・保守性)の設計への翻訳
- 組立手順書・受入検査基準の整備
Required Qualifications
- 機構設計またはハードウェア開発の実務 5年以上(製造業・自動車・精密機器・ロボット等)
- 3D CAD(SolidWorks / Creo / NX / Fusion360等)での詳細設計・図面作成の実務。2D図面の公差指示まで一人で完結できること
- 試作から量産のいずれかのフェーズを、製品として世に出した経験
- 海外サプライヤ(中国が望ましい)との図面ベースのやりとり経験
- 日本語ビジネスレベル + 英語読み書き(仕様書・データシート)
Preferred
- 中国語(あれば強い加点)
- ロボット・アクチュエータ搭載機器の設計経験
- FEA(構造・熱)による設計検証
- PCB・ハーネス設計、電源系の知識
- 品質保証・信頼性試験の経験
- 認証(PSE / 電波法等)の実務
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